ビチェリン博多阪急店で休憩してきたので口コミ・レビューするよ！福岡旅行2024②
ANAマイル消化の旅として、日帰りで福岡旅行に足を運んだ我が家です。
中部国際空港(セントレア)のカードラウンジでまったりして、飛行機で福岡空港に到着してから「元祖博多めんたい重 西中洲」で、遅めのランチをしてお散歩しながら博多駅へ来ました♪
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初めての博多阪急！
博多阪急に着いた頃には17:00くらいでした♪こちらは名古屋よりもインバウンドがすごいです！
特に「セリーヌ」に海外の方の列ができてたけど、、、なんで？？
セリーヌってそんなに人気なの？ 不思議な発見！w
とりあえず歩き疲れたのでカフェに入ることにしました♪博多阪急のフロアガイドみるとカフェは「4階丸福珈琲店」「5階Bicerin（ビチェリン）」「6階カフェレジャン珈琲舎のだ」の３店ありました♪
福岡といえば「カフェレジャン珈琲舎のだ」かもしれませんが、今回は「Bicerin（ビチェリン）」にしました♪
理由は簡単！ビチェリン博多阪急店はどんな雰囲気なんだろ？と思って♪
注文したメニュー！
- 国王陛下のパンケーキ「ウンベルト2世」
- エスプレッソ×2
さて、こちらのメニューのお名前に頂戴している「ウンベルトⅡ世」。イタリア王国第4代国王にして最後の国王としてピエモンテ公爵も兼任しており、外交手腕を発揮した偉人であり、近代以降に大きくその数を減らしていった欧州貴族の中でも、古い血筋に生まれたウンベルトⅡ世は「欧州の祖父」と綽名された方です。
第2次大戦後の王制廃止運動に伴い、彼はマリーア・ジョゼ夫人と子供達とともに1946年6月14日にポルトガルへ亡命をします｡その亡命直前、トリノのBicerin本店に立ち寄り、イタリア最後の思い出としていつものように元祖のビチェリンをお召し上がになりました。
Bicerinトリノ本店にはその際の感謝状が壁に展示されており、歴史的にも非常に価値のある資料として大切に保管されています。
※公式サイトより引用
ビチェリン博多阪急店の雰囲気！
我が家は、いつもミッドランドスクエア(名古屋)のビチェリンへ足を運んでいますが、ビチェリン博多阪急店も違った良さがあります♪
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ビチェリンミッドランドスクエアは、窓のない場所ですのでお昼でも夜でも雰囲気は変わりませんが、ビチェリン博多阪急店は窓がありますので開放感があります♪
そして、ビチェリンミッドランドスクエアよりもビチェリン博多阪急店のほうが「席の間隔」にゆとりがあるため、ゆっくりくつろげると感じました♪
ビチェリンミッドランドスクエアの記事でも紹介していますが、ビチェリンミッドランドスクエアには名物おっちゃんスタッフさんがあります。
名物のおっちゃんスタッフさんがいると妙に安心感あるんですよね！w
たぶん、今後はビチェリン博多阪急店へいくことはないと思いますが、いい経験ができました♪
では♪
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