百貨店デパートの外商顧客になるには?条件や入り方は?外商で受けたサービスや特典をブログで紹介!

本サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

百貨店の外商になるメリットをブログで紹介!デパート外商顧客の入会方法はどうやってやる??条件はある?

百貨店デパートの外商顧客になっている我が家は30代の夫婦です。筆者は富裕層でもなく、高所得者というわけでもありませんが百貨店にご縁があり外商顧客になることができました。

家族や知人からは百貨店の外商員がつくなんてスゴい!!って言葉を貰えたりしますが。。。。。

実際は・・・最低限の買い物だけしてサービスを最大限に使っている底辺顧客ですので全然スゴくない・・・。(w)

だって、筆者が大量のお買い物ができる身分で「トップ会員(VIP外商顧客)」として扱われているなら、こんなブログを運営しませんよね!w

今や一般庶民でも百貨店で消費する頻度や金額がそこそこ大きければ外商の案内が届く時代です。

いや、外商は案内(インビテーション)が届くのではなく「自分で申し込む時代」です!

なので筆者が知っている範囲で、百貨店の外商サービスについてまとめていきますね♪

外商とは無縁だけど実は興味がある!という方は最後まで読んでいただけばと思います♪

百貨店の外商顧客になるには?入会方法は?年収の条件は??

百貨店デパートの外商顧客になるにはどうやってなるの??百貨店の外商顧客になる方法は大きく分けて5つの方法があると考えます。

  1. 百貨店のお買い物実績による百貨店側からのインビテーション
  2. すでに外商顧客となっている人からの紹介
  3. 自ら外商の申し込みをする
  4. 親から外商会員の引き継ぎ
  5. 家を買った時

※「外商顧客=お得意様」と呼ばれていることが多いようです。

百貨店のお買い物実績による百貨店側からのインビテーション

百貨店が独自に発行するクレジットカードを使って百貨店でお買い物をしていれば「お買い物購入実績」がつくため、ある一定の段階で百貨店側から外商顧客への入会案内がくるそうです。

百貨店が発行するクレジットカードには普通のクレジットカードとゴールドのクレジットカードがありますが、 どちらのカードを保有していても百貨店でのお買い物実績が年間で最低100万円円以上のお買い物を数年続けていればいつかのタイミングで外商の案内が来るそうです。

ちなみに、500万円以上のお買い物をしている方には、数年とは言わず外商顧客への入会案内が届くとも言われています。

このあたりについては、百貨店各社で基準があることと同時に外商に入会しやすい時期(強化期間)などタイミングがあるため絶対とは言えませんのでご了承ください。

最近では、外商カードの審査や基準がゆるくなっているとも言われています。

※同じ百貨店グループでも店舗により基準が異なります。

関連記事外商カードのインビテーションが届いたよ♪

すでに外商顧客となっている人からの紹介

あなたの知り合いにどこかの百貨店で外商担当がついている人がいましたら外商を紹介してくれるかもしれません。

外商顧客になっているとたまに「紹介キャンペーン」などが行われます。

キャンペーン中に知り合いなどを紹介すると特典が付いてくるなど、百貨店側が外商顧客を獲得するための動いている時期があります。このようなキャンペーンのタイミングに紹介してもらうと外商担当がついてくれるかもしれません。

ただし、いくら紹介で申し込み申請したからといって全ての人が審査に通過するなんてことはありません。

紹介してもらったとしても一定の審査基準はありますので知り合いで外商担当がついている人がいれば聞いてみてもいいかもしれません。

自ら外商の申し込みをする

外商はあまり知られていませんが「自ら申し込む」こともできます。

百貨店の中には外商顧客専用のラウンジがあったり外商顧客のための窓口カウンターがあります。

外商に興味がある方は直接窓口へ足を運び、スタッフに申し込みの意思を伝えてみましょう。

ちなみに、申し込みの書類には年収をチェックする欄があるのですが大体の百貨店が年収1000円〜1500万円のチェック欄が最低レベルと言われています。自分の年収はいくらなのかを把握してチェックできるようにしていきましょう。

ただし、年収は絶対的な条件ではありません!!

百貨店の外商顧客になるための年収は、百貨店によって異なります。

一般的には、先ほどお伝えした「年収1,000万円以上」が目安とされています。しかし、百貨店の規模や立地、外商担当者の裁量などによって、年収が異なることもあります。

例えば、大規模な百貨店や、都心部に位置する百貨店では、最低年収1,500万円以上が求められることもあります。また、外商担当者が優秀な場合は、年収が低くても外商顧客になれる可能性があります。

おすすめな百貨店は「大丸松坂屋百貨店」の外商カード(大丸松坂屋お得意様ゴールドカード)です。

大丸松坂屋百貨店では、積極的に外商会員を増やすことにチカラを入れていますし、「大丸松坂屋お得意様ゴールドカード」がオンライン申し込みできます♪

普通のクレジットカードと同じように発行するための審査ができますので、気負わずに申し込むことができますよ♪

関連記事大丸松坂屋お得意様ゴールドカードをネット(WEB)で入会申し込み方法は?準備することや注意点を解説!

大丸松坂屋お得意様ゴールドカードをネット(WEB)で入会申し込み方法は?準備することや注意点を解説!

2023年5月24日

→→大丸松坂屋お得意様ゴールドカードへの入会申し込みはこちら

親から外商会員の引き継ぎ

百貨店の外商顧客は百貨店のクレジットカードが外商用のクレジットカードとなっています。この外商のクレジットカードは「家族カード」が発行できます。 もし両親が百貨店の外商顧客であった場合は、生計を一緒にする家族であれば家族カードでお買い物することができます。

そして、自立する時などは引き継ぎというより「親からの紹介」で外商になれる可能性があります。この場合は親が実績を作ってくれていますので知り合いからの紹介よりも信用が高い状態ですから、審査基準も普通の審査とは異なる場合があるらしいです。

もしかしたら「意外とハードルが高くなく外商顧客なれる?」かもしれまん。

家を買った時!

新築マンションや新築一軒家などを購入した時、もしあなたが大手のマンションデベロッパーやハウスメーカーで購入しているとすれば「百貨店の外商案内(DM)」が届くかもしれません。

大手のマンションデベロッパーやハウスメーカーはたくさんの会社と提携しています。その中の1つとして「百貨店とも提携している」場合があります。

特に大手のマンションデベロッパーやハウスメーカーでゆとりのある新築マンションや新築一軒家を購入して、さらに百貨店が生活圏内の距離にあれば「百貨店の外商案内(DM)」が届く可能性が高いと思われます。

ちなみに、外商顧客が百貨店の外商経由で大手のマンションデベロッパーやハウスメーカーでマイホームを購入して場合にも「百貨店の外商案内(DM)」が届きました。w

外商案内(DM)は大手のマンションデベロッパーやハウスメーカーから届いているのかもしれません。

関連記事新築マンションを購入したら外商カードの入会案内(インビテーション)がきた!?

新築マンションを購入したら外商カードの入会案内(インビテーション)がきた!?

2022年6月26日

百貨店の外商に関するブログ記事まとめ

外商になるチャンスがある百貨店

日本国内にはまだまだ百貨店が多く存在します。百貨店の中でも外商になっておくと本当に便利と思えるサービスがたくさんあります。

今やネット通販で購入することもできるため「百貨店不要説」も出てきていますが、良いもモノを適正価格で買う習慣こそが大切だと思っています。

良いモノ(本物)って常に見ていないとわからないものなんですよね。

いつも良いモノをみていると良くないモノが瞬時に判断できます。常に良いモノに触れるためには百貨店って貴重な存在だと思っていますので高級ブランドを1つでももっている人であれば百貨店の外商を狙ってみてもいいかもしれません。

《百貨店の一覧》
髙島屋
大丸・松坂屋
三越・伊勢丹
そごう・西武百貨店
松屋
東急百貨店
小田急百貨店
東武百貨店
京王百貨店
阪急百貨店・阪神百貨店
さいか屋
京急百貨店
丸広百貨店
八木橋百貨店
京成百貨店
東武宇都宮百貨店
岡島 百貨店
遠鉄百貨店
近鉄百貨店
名鉄百貨店
金沢名鉄丸越百貨店
大和
京阪百貨店
山陽百貨店
加古川ヤマトヤシキ
札幌丸井今井、函館丸井今井
うすい百貨店
藤崎
パルクアベニュー・カワトク、アネックスカワトク
タカヤナギ
一畑百貨店 (※2024年1月14日に閉店)
天満屋
鳥取大丸
福屋
井筒屋
伊予鉄髙島屋
岩田屋
佐世保玉屋
鶴屋百貨店
トキハ
山形屋
佐賀玉屋
浜屋百貨店
デパート リウボウ

※外商制度のない百貨店もあります。ご自身でご確認ください。

百貨店の外商顧客であり続けるためにはノルマがある!?いくら??

百貨店で外商になったとき、外商顧客になった百貨店では年間でお買い物しなきゃいけない「ノルマ」があるのか?と気になっているようです。

結論から申し上げますと、、

ノルマはありません!ただし、実質的なノルマはあります。

実質的なノルマとは・・各百貨店で年間に定められたお買い物金額以上を買わなければ優待内容が改悪されるというものです。

関連記事:百貨店の外商であり続けるには年間でいくら買わなきゃいけない?

【外商カード】百貨店のお得意様カードは年間いくら購入しないといけないの??

2021年6月2日

少し例にあげますと、年間でお買い物購入金額の累計が定められた金額以下になると「割引率の低下」「駐車場無料サービス時間の低下」などがあります。

ただし、年間でお買い物購入金額の累計が定められた金額以下になったとしても外商会員を解除(解約)されることはないです。

何年も購入実績がなかった場合は解除(解約)されることはあるかもしれませんが、もしお買い物をしていなかったら年会費が勿体無いですからご自身から退会するんじゃないかなって思います。

外商員が自宅へ訪問したり百貨店の個室で買い物できるのはほんの一部

よくテレビとかでニュースになっていたり派手なお金持ちの方が百貨店の外商でお買い物する姿を想像する人がいるかと思います。

しかし外商員が自宅に商品を持ってきたり百貨店の中にある個室でお買い物している人は外商顧客の中でも「最上級ランク」の人と言われています。

外商ではお買い物実績によりランク分けがされており人によりサービスや特典が異なります。また百貨店によってはランクが高い人しか審査を通していない百貨店もあるそうです。

我が家のように最低ランク(必要最低限のお買い物実績)の顧客もいますが、普通のお買い物をしたい人には十分すぎるくらいのサービスがついています。

ちなみに、百貨店の外商基準が1番高い店舗は「伊勢丹新宿本店」である可能性があり、外商顧客のVIPが最も多い百貨店店舗なのではないかとも言われています。

百貨店の店舗別売上高では常に「伊勢丹新宿本店」が1位となっています。

外商顧客になるための難易度が高い百貨店はどこ?

百貨店の外商サービスに関しては「百貨店」により異なります。ましてや「百貨店でも店舗ごと」に異なります。さらに「入会した時期により異なる」そうです。

特に百貨店の本店やラウンジサービスなどでチカラを入れている店舗での入会基準は高いと思われます。外商サービスは各百貨店で明らかになっていないサービスが多いため、ここでは明確に説明することができません。

1つ言えることは、自宅から通える範囲の百貨店で外商顧客としての条件を満たしているかどうかだと思います。

もちろん、首都圏の百貨店は外商の基準が高くなっているものです。特に「伊勢丹新宿店」「三越日本橋店」「高島屋日本橋店」などは外商の基準が高いとも言われています。

それは日本全体で見た時に首都圏は比較的に富裕層が多いからだと思います。

百貨店の店舗別年間売り上げランキングをみてもTOP10は「東京:4店舗」「大阪:3店舗」「名古屋:2店舗」「横浜:1店舗」となっています。

我が家は大丸松坂屋百貨店の外商カードの「大丸松坂屋お得意様ゴールドカード」を保有しているため感じるのですが、大丸・松坂屋は積極的に外商顧客を増やすことに力を入れています。

今ではネットで「大丸松坂屋お得意様ゴールドカード」を申し込むことができますので最近は敷居が低くなっていると思いますよ♪

大丸松坂屋百貨店の外商カードはポイント還元制度ではなく「5%〜10%の割引制度」なので嬉しいところです♪

外商で1番嬉しいのは駐車場無料サービス??

超VIPの外商顧客でなれければ、百貨店に足を運んでお買い物することになります。

外商のメリットとしてお買い物購入金額に関係なく毎日数時間の駐車場無料サービスがついています。なので百貨店の店舗でカフェをしたり買うつもりがないけれど百貨店に立ち寄りたいときでも駐車場無料サービスが使えます。

百貨店は立地が良いのところにありますので百貨店に用事がなくても数時間無料で駐車場を使えるのはとてもメリットとなっています。

外商担当から聞いても人気のサービスらしいです!!

ちなみに、駐車場無料サービスがあるからこそ複数の百貨店で外商顧客になっている方もいるそうです。

まとめ!

百貨店の外商サービスは上記で紹介したもの以外にもさまざまなサービスがあります。

「百貨店の外商になってお買い物したい人」には本当におすすめしたいサービスです。どんな人にも外商顧客になるチャンスはありますので気になる方はぜひ挑戦してみてくださいね♪

初心者におすすめしているのは上記でも紹介したように「大丸松坂屋お得意様ゴールドカード」です♪

大手百貨店の中では年間お買い物購入金額の基準が70万円以上でクリアできますので継続して保有しやすいです♪

外商会員は1度入会したら何年も使っていくサービスだからこそ「基準ライン」は低いほうがいいです。我が家のような一般的な庶民は数年後の生活なんてわかりませんから毎年のように百貨店でいくら使うかもわかりません。

百貨店であまりお買い物をしない年もあるかもしれませんから「基準ライン」に届かない!がゆえに不必要なものを買って「基準ライン」に届かせる!なんてナンセンスなことをしないためにも「基準ライン」はできるだけ低いほうがいいと思っています。

さらに言えば、外商カードは1つの百貨店に絞らなくてもよいものです。

ゆとりのある方は大手百貨店「三越伊勢丹」「大丸松坂屋」「高島屋」「阪急百貨店」の外商顧客になってそれぞれ強みのサービスを使いこなしてもよいと思います♪

では♪

【新規入会キャンペーン開催中!】

 

 

 

 

筆者が愛用中のカードをご紹介♪♪入会キャンペーンやってるよ♪♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA