百貨店の外商顧客になっている人たちの年齢層は??お得意様カードを保有する筆者の経験で語る!
百貨店・デパートの「外商顧客」は一定の審査を経て外商カードが発行されます。外商カードは百貨店が発行する一般カードよりも優待が豊富なため興味のある方は一定数いると思います。
ここでは、とある百貨店の外商カードをもっている底辺ランクの筆者が「外商顧客の年齢層」についてまとめていきます♪
外商顧客の年齢層は?
一般的に言われている外商顧客の年齢層は50代・60代・70代の比率が多いようです。
これは、私がお伝えしなくても「想像」してみればわかりますよね!w
年収や資産など「同じ1,500万円」でも20代と70代では難易度が違います。
しかし、最近の百貨店は40代・30代をターゲットにしていると思います♪
私が外商顧客として招待される「イベント」に顔を出すと、イベントに参加してる人はだいたい50代・40代が多く感じます。
60代・70代であろう方をイベントでみかけることは少ないです。
なので私の感覚ではアクティブな外商顧客は50代・40代が多いと思っています♪
外商顧客同士はどこで顔を合わせるの?
外商顧客同士の顔合わせがあるわけではありませんが、外商顧客しか入れないラウンジや外商顧客しか招待されないイベントなどに参加すると外商顧客の雰囲気がわかりことがあります。
だた、そのようなラウンジやイベントは外商顧客の同伴者もいますので全ての人が外商顧客ということではありません。
さらに、60代・70代の方はイベントに参加される方が少ないのかな?いやいや、トップランクの外商顧客の方は外商員が自宅に商品を持ってくるからイベントに参加しなくてもよいのかもしれません。
外商顧客同士で絡みは特にない!
たまに聞かれるのですが「外商顧客同士でコミュニティなどあるの?」という質問です。
基本的に外商顧客同士で絡みはありません。百貨店により異なるかもしれませんが、少なくとも私が外商顧客になっている百貨店では一切ありません。
イベントなどで隣同士の席に説明を受けていても特に外商顧客同士で会話した経験はありません。
筆者が嫌われているのかもしれませんが・・・。w
百貨店が今狙っている年齢層!
百貨店の株を保有している方であれば情報を目にすることがあると思いますが、百貨店は「外商顧客の売上を伸ばすこと」にチカラいるところが多いです。
現在、顧客が多いとされる年齢層は購買意欲が低迷しているようで、今は新たな年齢層を狙っています。
それが40代以下の新規顧客の獲得です♪その名も「ニューリッチ」!!w
若い世代で購買意欲の高い層を狙っています♪
外商カードには「年間お買い物購入金額」に応じて翌年の優待が変動するシステムを採用している百貨店が多いのですが、現在は消費税が10%になり、高級ブランド品も値上がりが続いています。
最低ラインとされる「年間お買い物購入金額」は、それなりにお買い物する家族であればすぐに達成してしまう金額になっている現状です。
百貨店の外商カードは割引率が改悪されたり、割引がポイント付与へ改悪されたりしていますが、「年間お買い物購入金額」のラインは今のところ変わっていません。
もし、あなたが高級ブランドを年に1度の頻度・・例えば誕生日や記念日に買う人だったり、腕時計が好きな男性などは外商カードを持つべき人だと思っています♪
筆者は30代でたまたま外商カードを発行するタイミングがありました。今はWEBで申し込みできるほど発行窓口が広がっている百貨店があります。
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