比較!外商カードはどこがいい?百貨店の外商割引やポイント還元・年間購入額・年会費など

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比較!百貨店デパートの外商カードはどこがいい?外商割引やポイント還元・年間購入額・年会費など

百貨店で外商顧客になりたい時、「外商カードを持つならどこのデパートがいい?」と、素朴な疑問があると思います。

外商顧客といっても百貨店ごとにサービスの違いがありますし、同じ百貨店でも店舗により基準や優待サービスが異なります。

さらに、「すでに外商顧客になっている人」と「今から外商顧客になろうとしている人」では審査基準優待サービスが異なる場合があります。

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2024年4月5日

外商顧客はランクや入会時期により違いあり!

百貨店・デパートの外商顧客は「購入実績に応じた顧客ランク」や「入会時期」「入会した店舗」によりサービスや優待・待遇に違いがあります。

例えば、

外商担当が家に商品を持ってきて提案してくれる顧客もいれば、外商担当が家に商品を持ってきて提案するようなことはしない外商顧客もいます。

外商担当が家に商品を持ってきて提案するようなことはないけれど、百貨店の店頭で買ったものを外商担当が家まで持ってきてくれるサービスはある顧客もいます。

百貨店の店舗にある外商VIP専用個室で買い物できる人もいれば、VIP専用個室へ案内されない顧客もいます。

外商顧客専用のイベントなどへ参加した時に、通常の優待のみを受けれる顧客もいれば表示価格よりも20%〜30%OFFで交渉できる顧客もいます。※商品の仕入れ価格に影響しますので無理なものは無理らしいです。

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2022年7月27日

外商へ新規入会する時は「一律サービス」からスタートするのが一般的!?

百貨店・デパートの外商へ新規入会する時は、どこから入会するのかにもよりますが初年度は一律サービスがついてくると思った方が良いです。

初年度年会費無料になる百貨店もありますし、初年度から年会費が発生する百貨店もあります。

また、初年度は外商顧客専用の「10%優待」などがついてくることがあります。

2年目は、1年目の購入実績により変動する百貨店もあれば、実績に関係なく外商顧客専用の優待が受けれる百貨店もあるようです。

上記でお伝えした、外商顧客の中でもトップ(VIP)の顧客は優遇サービスがありますが、近年の外商入会制度で初年度から優遇サービスがついていくる百貨店は少ないと感じます。

※ただし、入会方法や属性により優待サービスが異なります。

では。。。どこの百貨店がいいの?という素朴な疑問に答えていきたいと思います。

百貨店で外商顧客になって外商カードを持つならどこのデパートがいい?

“選ぶ条件”
  1. 住んでいる場所から定期的に足を運べる百貨店
  2. 何年もお付き合いしたいと思える百貨店
  3. ある程度規模のある百貨店
  4. 理想は外商割引がある百貨店
  5. 優待が維持できる年間購入額ラインの百貨店
  6. ある一定の年間購入額で翌年年会費無料になる百貨店

など

上記の条件は筆者が選ぶならこの条件を踏まえて選ぶかな?というものです。

特に上の2つは外商の優待サービスを満喫するためにも重要だと思います♪

住んでいる場所から定期的に足を運べる百貨店

百貨店・デパートの外商顧客になろうと思うなら「ご自身が住んでる自宅から定期的に足を運べる百貨店」がおすすめです。

これは単純で年に1度しか足を運べないような場所の百貨店がお気に入りでも、年に1度しか足を運べないのであれば外商制度をうまく活用することが難しいからです。

ただ、年に1度のお買い物で高級ブランドや高級時計などを多く買う人であれば良いかもしれませんが、外商制度は優待割引やポイント還元の他に「外商専用サロン(ラウンジ)」が用意されていたり、外商専用のイベントや駐車場サービスが用意されています。

足を運べる回数が多い人ほど、外商制度を活用しやすい環境になっている百貨店が多いので「定期的に足を運べる百貨店」が良いと思います。

何年もお付き合いしたいと思える百貨店

外商顧客は年々実績を積み上げていくものです。単年で考えず、何年もお付き合いをしていくものが百貨店の外商サービスです。

なので、自分にとって「何年もお付き合いしたいと思える百貨店」の外商顧客になることをおすすめします。

近くに百貨店があるけれど自分にとってあまり魅力に感じない百貨店であれば外商顧客になっても足を運ばない可能性があります。

ただ、「魅力ある百貨店が少し遠くにある」としても年に1度しか足を運べないのであれば外商制度をうまく活用することが難しいです。

ご自身の生活圏内である程度、足を運べる場所で自分にとって「何年もお付き合いしたいと思える魅力的な百貨店」の外商顧客になることで外商制度を心地よくつかうことができると思います♪

ある程度規模のある百貨店

ある程度、規模のある百貨店・デパートであれば、外商サービスが他店でも使えるため魅力的です♪

例えば三大都市にある百貨店といえば「三越伊勢丹」「大丸松坂屋」「高島屋」「阪急阪神百貨店」などは立地のよい場所に出店しています。

1つの店舗で外商顧客として入会すれば、普段のお買いものは入会した店舗でサービスを受けることになりますが、旅行や出張などで他の県に出向いた出向いた時には別の店舗で「外商専用サロン(ラウンジ)」などの外商制度がつかえます。

これは店舗数の多い百貨店ほど全国で外商優待が使えますので「ある程度規模のある百貨店・デパート」の外商顧客になることはおすすめです♪

※百貨店の店舗によりサービスが異なる場合があります。

理想は外商割引がある百貨店

百貨店・デパートの外商制度は百貨店により通常優待が「割引」なのか「ポイント還元」なのか分かれます。

入会時に「割引」と「ポイント還元」のどちらかが選べる百貨店なら嬉しいですが、通常優待はが「ポイント還元のみ」の場合は少し残念です。

もし仮に10%割引と10%ポイント還元を比較すると、10%割引のほうがオトクになるからです。

少し前の記事↓ですが、10%割引と10%ポイント還元についてまとめています。

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2019年11月22日

もし、貯まったポイントを使ってお買い物をする時にも10%ポイント還元が適用されるのであれば良いのですが、ポイントでお買い物した分はポイント付与対象外となっていることが多いため10%割引のほうがオトクになります。

さらに、ポイントには有効期限も気にしなければなりません。ポイントは自分のものではなく発行した企業のものですからポイントの権限は発行した企業にあります。

使い方や有効期限など入会当時からずっと同じ制度が続くとは限りません。

一方、レジにて10%割引の通常優待がある外商カードであれば10%ポイント還元よりも「お買い物した時に支払う金額の10%安く」なります。

10%分のキャッシュが手元に多く残るか、百貨店のポイントが10%還元されるかでは日常の実用性が異なります。

資金にゆとりある人でしたら気にしないかもしれませんが、筆者のように底辺ランクで外商サービスを楽しみたい人にはレジにて10%割引のほうがおすすめだと思います♪

優待が維持できる年間購入額(年間利用額)の百貨店

百貨店・デパートの外商制度は百貨店により「年間購入額(年間利用額)」の一定ラインがあります。

ある一定のラインをクリアすると翌年も通常優待が維持され、一定のラインをクリアできないと翌年は優待割引率やポイント還元率が下がってしまう制度になっている百貨店があります。

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2021年6月2日

年間購入額の最低ラインが低ければ低いほど「最大の外商優待率を維持しやすい」ため、少しでも年間購入額の最低ライン百貨店を選ぶことで余計なものを買わずに楽しむ外商制度を楽しみことができます♪

また、外商カードの家族カードが発行できる百貨店であれば年間購入額が合算できるので、さらに最低ラインをクリアすることが容易になります♪

外商カードの家族カードは、優待サービスなど本会員と同じところもありますので積極的に使いたい制度です♪

一定の年間購入額をクリアすることで翌年「年会費無料」になる百貨店

百貨店・デパートの外商カードはクレジットカードとしては「ゴールドカード」の位置付けとなっています。

こちらも百貨店によりことなりますが「年会費1万円」ほどになっている外商カードがあります。

クレジットカードの年会費は持っているだけで毎年支払わなければいけませんので安ければ安いほど嬉しいでしすし、無料になればもっと嬉しいですよね!

百貨店によっては「一定の年間購入額をクリアすることで翌年年会費無料」になります。反対に年間でいくら購入しても翌年の年会費が無料にならない外商カードもありますので事前に確認してきたい項目です。

自分の生活に合う百貨店で外商カードを発行しましょう!

以上のことから「百貨店・デパートの外商カードは絶対にここがいい!!」と言う意見はありません。

ただし、外商カードは「審査の難易度が高い」ことや「どこから申し込みをすればいいの?」と明確になっていない情報が多いです。

筆者は、大丸松坂屋の外商カードである「大丸松坂屋お得意様ゴールドカード」を使っていますが、これが今おすすめの外商カードです♪

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2024年2月1日

大丸松坂屋お得意様ゴールドカードは2021年11月から「オンライン(WEB)申し込み」が開始されました♪

入会審査をする上での「審査基準」につきましては、明確な基準がオープンにされていません。しかしこれだけは言えます!!

「審査基準」は、以前よりも対象となる層を広げています♪

大丸松坂屋百貨店は幅広い世代に外商カードを浸透さたい意向があるため、若年層にも積極的に外商カードの発行をおこなっています。

大丸松坂屋お得意様ゴールドカード」は「最大11%割引」が適用され「規模の大きい百貨店」です。さらに優待が維持できる年間購入額の最低ラインは70万円(税込)となっているため他の大手百貨店よりも低くなっています。

家族カードも発行できますし、家族カードも本会員カードと同様に「最大11%割引」「駐車場無料サービス」がついています♪もちろん無料で「外商専用サロン(ラウンジ)」も使えます♪

初めての外商カードには「おすすめの1枚」となりますので、ぜひ申し込んでみてはいかがでしょうか?

 

 

 

筆者が愛用中のカードをご紹介♪♪入会キャンペーンやってるよ♪♪

2 件のコメント

  • 匿名様
    初めまして。コメントありがとうございます。
    年会費無料が廃止されたと同時に年会費がアップしたことは残念でしたね。
    お得なポイントの使い方を考えなければいけないのでポイント還元より割引がいいですよね♪
    最大11%割引は魅力です。

  • 大丸は年会費無料が無くなってしまったことは残念ですがポイント還元に変更されなくて安心しました
    ポイントより割引が良い。大丸松坂屋には最大11%割引は死守してもらいたいと思ってます。

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