JT(日本たばこ)200株保有で15,400円の配当金もらったよ♩
株価の推移
2019年8月末の時点では1株2,250円まで下がっていますね。
私もそれなりの含み損を抱えています。不安になっている方も多いのではないでしょうか?
今のJT
2019年第二四半期は全社利益指標である為替一定ベースの全社調整が営業利益が前年同期比5.9%となっていますね。
海外たばこ事業及び国内たばこ事業における利益成長が牽引しています。
なお為替影響を含む財務報告ベースでは当初計画でも見込んでいた為替の振りの影響を大きく受け前年同期比9.4%の減益。
各事業の状況について
国内たばこ事業については2018年10月のたばこ税増税時の定価改定に伴う上牧単価上昇効果の発現及びPR販売数量の増加により増収増益。
2019年6月中旬から全国にて販売を開始したブルームテックプラスの販売は順調に推移。
またブルームエスに関しては年度初頭に予定していた9月の全国販路を1ヵ月前倒しし、8月に実践。
海外たばこ事業について2018年に実践した買収の効果及び各市場におけるシェアの伸びにより販売数量が大きく増加。
なお財務報告ベースでは主にイランリアルやロシアルーブルといった現地通貨の価格による為替の不利な影響を受け減収減益。
医薬事業については後HIV薬6品の国内ライセンス契約解消の影響を受けたJTグループ会社である鳥居薬品の減収及び海外ロイヤリティー収入の減少等により減収減益。
加工食品事業についてはステープル商品や調味料の販売が伸びたもののその他商品の販売が減少したことにより減収となったが価格改定効果及びコスト低減に止めたことにより増益。
2019年度業績見込み
為替一生ベースの電車調整後営業利益は東証理した見込みから変更せず引き続き6100億を目指す。
国内たばこ事業については上記のブルームテックの軟調な販売実績を受け50億本から40億本にみなすと朝に自社タバコ製品売り上げ収益を下方修正。
調整後営業利益についても100億円強のコスト削減を行う者のトップラインの減少影響を相殺しきれず下方修正。
海外たばこ事業については上記の好調な実績を反映し為替一定ドルベースでは自社タバコ製品売り上げ収益及び調整後営業利益とともに上方修正。
財務報告ベースでは為替の不利な影響の拡大を見込んでいることから調整後営業利益を下方修正します
売り上げ収益の上方修正の1部を継続的な利益成長に向けた事業へ再投資に充てる。
医薬事業については上記の鳥居薬品の売り上げが当初の計画を上回って推移したこと及び研究開発費の生産により売り上げ収益及び調整後営業利益は上方修正。
加工食品事業については当初見込みからの変更はない。
1株当たり配当金につきましては安定的継続的な成長を目指す方針に変わりなし。
2019年度の1株当たり年間配当金は154円を予定しており中間配当は77円の支払い
日本たばこ産業株式会社
設立1985年4月1日
資本金1000億円
株式の状況(2019年6月30日現在)
発行可能株式総数 8,000,000,000株
発行済み株式の総数2,000,000,000株
自己株式226,242,386株
株主数448,630名
所有者別構成比
政府地方公共団体33.35%
個人・その他25.15%
金融機関19.03%
外国法人東16.94%
証券会社4.45%
その他の法人1.08%
株主はブルーテックのスターターキッドがもらえる
ブルーム・テック・プラス・スターターキット・ブラック
ブルーム・テック・プラス・スターターキット・ホワイト
ブルーム・テック・スターターキット・ホワイト
を選んでもらえます。
必要のない方はハガキを返信しなくても良いですが、せっかくなのでもらっておきましょう。
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