今さら聞けない【ビットコイン】はどこで買えばよいの??3社を比較!手数料が安いところは?

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BTC(ビットコイン)の1年間のチャート

(tradingviewから引用)

仮想通貨・暗号資産がこの1年でとても注目されていますよね。その理由はこの1年でIBTC(1ビットコイン)の価値が15倍になり、2021年4月14日には史上最高値700万まで達成したことで、現在、仮想通貨バブルともいわれています。

ビットコインの1年間のチャートをみると2020年3月に1BTC 45万円で買えていたのが、2021年3月には670万円になっています!なんと1年の間に約15倍の価値になってしまったんですね。コロナで不景気になり、世界の株価が下がり、恐怖指数がリーマンショックを大きく上回るほどの中で、積極的に「買うこと」ができた方は、本当にごくわずかなのではないでしょうか。買っていた方はうらやましい限りです。。




初めてのBTC(ビットコイン)はどこで買えばよいの?手数料が安いところは?

まず初めに、ビットコインは投資ではなく投機と思っています。今さらですが、まだまだ長期的にビットコインの価値が上がるのではないかと考えています。しかしここ数か月でじわじわと下がっているチャートをみると、今後、価格の変動が激しくなる可能性もあるので、少額で取引をしようと考えました。

そこで国内でどこで買えるのかを調べ、実際に口座開設した3社を比べてみました。

  • コインチェック
  • ビットフライヤー
  • DMMコイン

この3社を利用します。少額ですが、ビットコインを20万ほど購入してみました。

口座開設する際にハピタスを経由するとかなりポイント(1ポイント=1円)が稼げるのでおすすめです!!

こちらからハピタスを登録して広告を利用すると1000ポイントもらえます!!

手数料の種類一覧

仮想通貨(暗号資産)を取り扱うために手数料が発生します。意外と多い手数料の種類を把握しておきましょう!!

  • 入金手数料
  • 出金手数料
  • 仮想通貨入金手数料
  • 仮想通貨送金手数料
  • 販売手数料
  • 取引手数料

もう少し具体的にいうとこのようになります。

  • ウォレットに日本円を入金する際にかかる入金手数料
  • 仮想通貨を日本円に交換して自分の銀行口座に出金する際の出金手数料
  • 他の取引所の口座やウォレットから仮想通貨を送金する際の仮想通貨入金手数料
  • 他の取引所の口座やウォレットに仮想通貨を送金する際にかかる仮想通貨送金手数料
  • 販売手数料は一定ではありません。厳密にはスプレッドが手数料のような位置付けになります。スプレッドとは買う時の値段と売る時の金額の差を表します。
  • ユーザー同士が取引する取引所で必要な取引手数料。売買したい価格ですぐに取引できるとも限らない点には注意が必要。

それぞれ3社を見比べてみましょう!(※2021年5月現在)

Coincheck(コインチェック) BitFlyer(ビットフライヤー) DMM Bitcoin(ディーエムエム ビットコイン)
入金手数料 無料~0.11% + 495 円 無料~330円 無料(銀行手数料はお客様負担)
出金手数料(日本円) 407円 220~770円 無料(銀行手数料はお客様負担)
仮想通貨入金手数料 無料 bitWire 利用手数料 無料
bitWire SHOP 2.1 利用手数料 無料
無料(マイナーへの手数料はお客様負担)
仮想通貨送金手数料(ビットコイン) 0.001 BTC 0.0004 BTC 無料
販売所手数料(現物取引) 0.1〜5.0% (カバー先又は当社取引所の価格に対して)
※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合があります。
約定数量 × 0.01 ~ 0.15%(単位: BTC) 0.001BTCあたり 2円
取引所手数料 無料 無料 取り扱いしていません。

※手数料額は取引価格及びスプレッドを基準として定期的に見直しされます。取引所手数料が無料ですが、購入価格と売却価格の差であるスプレッドが各社によって異なるため、ご注意ください※

コインチェックの手数料についてはこちらをご確認ください。

ビットフライヤーの手数料についてはこちらをご確認ください。

DMM Bitcoinについてはこちらをご確認ください。

手数料が一番安いところ!!!!!

上の表をみていただくと、一番手数料がお得なのが、DMMのBitcoinなのではないでしょうか!!いろいろな手数料が無料ですし、BitMatch注文ができるのが良いと思います!【BitMatch注文】とはスプレッドが安いということなんですね!!DMM Bitcoin社の提示するミッド(仲値)価格を参考として、一定の有効期限内(発注から30秒)におけるミッド(仲値)価格で取引が成立する注文方法なので、スプレッドを気にせずに注文ができる点がメリットです!!

DMM BitcoinのBitMach注文については公式ホームページからご確認ください。

ビットコインを購入すること自体はシンプルで簡単ですが、取引するなら「手数料が安い」ほうが良いと思いますし、価格が安い方を購入したいはずなので、次をみてみてください。

販売所・取引所で値段が違う

結論を先に言うと、コインチェックやビットフライヤーの場合は、Web(板)で購入した方が最も安く購入することができます

販売所(成行)と取引所(指値)の違いは販売所=成行、取引所=指値と考えて購入場所を間違えると結構高いコストとなるので覚えておくとよいです。

販売所の場合、市場がビットコインを買い、販売所が仕入れ値より少しのせられて購入しなければなりません。

取引所の場合、売りたい方と買いたい方の仲介をするため、コストが上乗せなしで購入できます。

そのため、取引所でビットコインを購入する方が最も安く購入することができるんですね。Web(板)で購入する場合、下のような画像がでます。

ビットコインを購入し、次のステップとして、分散型ファイナンスに挑戦していきます。ビットコインを購入するまではとてもシンプルですが、DeFi(ディーファイと呼びます)Decentralized Financeはとても複雑で、初心者には不向きと言われています。しっかりとやり方を理解して挑戦してみようと思います。




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