【改悪】タカシマヤカードのポイント付与が2021年9月から変更!
高島屋のクレジットカードはポイント還元が良いため「年会費」がかかっても高島屋で買い物する人にとってはプラス面が多く保有している人も多いと思います♪(クレディセゾンの高島屋カードは除く)。
高島屋のクレジットカードの特徴は「高島屋」の店舗で購入した場合、高島屋のクレジットカード付きポイントカードを提示すれば、「現金」または「商品券」などによる支払いでもポイント還元が変わらずポイント付与されていました。
しかし、2021年9月からこのポイント付与に関して変更されると情報が入りました!
クレジットカード払いでなければ8%から5%に!
高島屋にはよく買い物に行くけれど、クレジットカードは他のカードをメインにしている。だから高島屋カードは持っているけれど高島屋のクレジットカードでは決済していない。
こんな状況でも高島屋のクレジットカード機能付きポイントカードは還元率が良いため年会費がかかっても保有している方が多いと思います。
- 高島屋ゴールドカードの場合:年会費10,000円
- 高島屋カードの場合:年会費2,000円
- 高島屋セゾンカードの場合:年会費なし
高島屋ゴールドカードの場合は年会費が10,000円かかってしまいますがそれ以上の特典があります。
通常は8%のポイント付与になってきますが1年間100万円以上の購入をすると翌年は10%のポイント還元となります。
また高島屋セゾンカードの場合は「年会費無料」なのですが、通常のポイント還元が2%と低いためポイントを貯めるよりもクレジットカードとして使いたい人向けに作られています。
このようにそれぞれメリット・デメリットがあるのですが、
高島屋ゴールドカードと高島屋カードは2021年9月以降は「高島屋カード」でクレジット決済をしなければポイントの還元率が8%から5%へ減額されてしまいます。
今でも「高島屋カード」「高島屋ゴールドカード」を日常生活で使っている方は問題ないかと思います。
しかし高島屋カードは高島屋だけでしか使わない。高島屋カードはポイントを貯めるだけで「現金」での支払い。または「商品券」「ギフト券」での支払いをしている人は、今後ポイント還元が減ってしまいますので魅力が半減してしまうかもしれません。
解決するのはただクレジットカード決済をすればいいだけなのであまり問題ないように聞こえますが。。
世の中には、いまだにクレジットカードや電子マネー等を信頼していない方もたくさんいます。その方たちも強制的にキャッシュレスをデビューすることになっていきますね。
ただこれをデメリットと捉えずメリットとして捉えた方がとても良いと思います。
ポイントの使い方も変わる
高島屋でポイントが貯まったら「お買い物券」を発行して使うというふうになっています。しかし2021年9月からは「お買い物券」を発行せずにその場でポイントが使えるようになりますのでわざわざポイント発券機に行くことがありませんのでとても楽になります♪
ポイントを使うときは変わらず2000ポイントから使えるのですが、2021年9月からはレジ担当の人に「ポイントを使う」ことを言えば、その場でポイントを使ってお買い物することができるようになります♪
お買い物券に変える手間がなくなりますのでとても良いですね♪
高島屋は我が家も大好きですので、どんどん近代化していくのはとても喜ばしいことです♪
高島屋のクレジットカードを持っているわけではなく、我が家では「株主優待」と「友の会」を併用して使っているため今回の規約変更には何も変わることがありませんが、百貨店もどんどん変わっていく中で、サービスが悪くなっていくのは嫌なので「株主優待」と「友の会」だけは今のようにずっと併用出来るように願っています♪
野呂和代 様
初めまして、コメント有難う御座います。
申し訳ありませんが、申告所得税を高島屋セゾンカードで支払った場合のポイント還元率はわかりません。
ご自身でセゾンカードへお問合せ願います。
申告所得税を、高島屋セゾンカードで支払った場合の、ポイント還元率を教えてください。
申告所得税を、高島屋セゾンカードで支払った場合の、ポイント還元率を教えてください。