勘で仕事して、社長を喜ばす方法。

感情的に仕事する人は勝てない。

今回は早稲田大学ビジネススクール教授 内田和成さんの書籍「 右脳 思考 」2019年1月8日発行

を拝見して、得たことをまとめていきたいと思います。

 

内田 和成さんのすごいところは、なんといっても「世界の有力コンサルタント25人」に選ばれたこと。「直感」を大切に仕事し、社長に「腹落ちさせる」術が書かれているため、営業職の方には特に役立つのではないでしょうか。

内田さん自身が上手くいかなかった失敗談もあり、困難を乗り越えたエピソードもあります。難しいことは嫌いな私でも1冊さくっと読めました。理解したのは、3回しっかり読んでからですが……(苦笑)3度読んで思ったことは「かなり使える」方法だということ(笑)

それでは、どんなことが書かれているのか、チラっとご紹介していきます。




目次

右脳を使うことが重要な理由

右脳の使い方

右脳で考え、左脳でロジカルチェック

左脳で考えたロジックフローを脳で肉付け

右脳「力」を鍛える

ロジカルシンキングより直感を信じてみよう

おわり

 

DA編集長
こんな方に読んでほしい!!

相手は物事に決定権を持っている方

取引先が決定権を持っている社長、オーナー、責任者

旦那・妻・父・母に対して、変えてほしいと思うことがある場合。

 

DA編集長
この本のいいとこ取り!!

結論から言おう。人は「やる気」で動く。ということ

ロジカルシンキングだけじゃ使えない。結局人は「やる気」で動きます。

 

え? ロジカルシンキングってなあに?

例えば、映画を見ようと思って、大切な人と一緒に見るために予約するとしたら、あなたは決断は次の2択どちらですか?

①流行っている映画は何か調べる

「TV見ていたら、宣伝していた」

「でも相手は好きじゃなさそうだな」

「この間ディズニー映画みたいと言ってたから見せてあげようかな」

 

②今までのパターンをまとめて、あらゆる視点を考えてみる

自分が最近みた映画を一覧表にする。カテゴリー別でわけて、洋画が多いことに気づく。であれば、最近見ていない邦画をみるのも良いかもしれない。

今回は久しぶりに大切な人と映画を見るので、大切な人の好みのリストも作っておこう。どのような映画を見ていそうか想像して傾向と対策を練る必要がある、そのためにしっかり調べておくことが必要だ。どうやら、ミュージカルや恋愛モノが好きそうだ。最近評判の映画は何かを雑誌や新聞で探してみる。

もちろんネットでの調査もかかせない。最新作はどれだろうか。まてよ、最終的にはコストパフォーマンスも意識したい。見ている相手との距離が縮まるのか。結局この映画を見に行くことは投資に見合うのかチェックしてOKとなればゴーサインだ。

 

 

あなたはどちらのタイプでしたでしょうか。

 

①の方は、ロジカルではないタイプ

②のようにロジカルシンキングのタイプ

 

 

わかりやすく、かつロジカルに話したにもかかわらず、経営者や事業トップの反対で企画がボツになったり再提案することになったりした経験はありませんか?

 

相手は3つのパターンのうちどれか

A ロジカルに反論、そして提案の完成度が低いと思われている。

B とにかく反対、そして気に入らないと思われている。

C ロジカルに反論、そして気に入らないと思われている。

 

 

それでは、今後どのような対応をすれば良いのでしょうか

Aタイプ→ロジカルシンキングで対応する

Bタイプ→ロジカルシンキングでは通用しない

Cタイプ→ロジカルシンキングでは通用しない

 

 

もう少し詳しくみてみましょう。

Aタイプはただ、完成度が低い状態であり、改善しやすいのですが、

Bタイプ、Cタイプはそうではありません。打開するためにロジックで攻めてもダメで、相手の心理状況を理解した上で対策を立てることが重要になります。これこそ左脳ではなく、右脳で考える、あるいは少なくとも相手の右脳を理解することが必要だと、内田和成はおっしゃっています。

 

 

内田和成さんの「右脳思考」の本を読んで学んだこと

まさに右脳と左脳を使い分けることが必要だということ。

「自分は●●だと思う」とつい心の中で反論する自分に気をつけ、自分が腹落ちすることで成功は間近である。

人を動かすためにストーリーを用意しておく。そのために日頃からの「右脳力」の鍛え方。

左脳は忘れて右脳で仕事し、勘で仕事するというメリット。

 

最後に

本を読んだ後に、著者の内田さんは経営者から全て学んでいる点から、勘ではなく、ロジカルな方なんじゃないかと思うのですが、経営者の勘をヒントに、自分のロジカルシンキングとは別に面白いストーリーを作り、経営者の心を動かすことが得意な方なんだと感じました。右脳と左脳のバランスを意識し、本当に伝えたいことを相手に伝える力がある方なのだと思います。

 

ぜひ書店やオンライン書店でチェックしてみてくださいね。




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