【ロイヤルブルーがかっこいい!】結婚式終わったから装花について振り返る!
結婚式のイベント会社から見積もりをとってもらうと「装花って高くつくんだな〜」と思いました。普段花屋屋さんでちょっとした花束を買うことしか経験のない私が、これだけお花に金額を出すことは最初で最後だと思います(笑)結婚式の装花が高額だと思った方も多いかと思います。実際に結婚式をやってみて、どうゆう風に節約できるかとまとめましたので、是非みてみてください!
装花は全体の4%に抑えよう!
いきなり割合を伝えましたが、実際結婚式の見積もりの中でリアルな数字だと思います。私たちはロイヤルブルーがテーマで、青いお花というイメージが沸かずに「青いバラで良いかな」という風にしか思っていませんでした。そしたらゲストテーブルだけでも15万以上の見積もりに・・。装花に関してはいろいろな場所で使われます。予算がある方にとっては、お花のプロのフローリストさんにしっかり相談していきましょう!スペース別でこのような金額を使いました。
メインテーブル
→55,000円
ゲストテーブル
→72,000円(12卓)
ブーケとブーケトニア
ブーケ(新婦が持つ花)→30,000円
ブーケトニア(新郎が胸につける花)→5,000円
納得のいく装花になるまでにしたい3つのこと
フローリストさん(お花の担当者)の打ち合わせで、私が気をつけたことをまとめていきます。ト★
イメージカラーを伝える
→打ち合わせがスムーズです!!
フローリストさんと会う前にネットで調べて、自分たちのこだわりのカラーやお花そのものにイメージを描いている方もいると思います。私はネットで「青い花」とか「ロイヤルブルー 青」等でワード検索しました(笑)それでも納得いくお花が見つからなかったので、実際に会うフローリストさんに思い切って良いお花がないか相談しました。結果的に、全てを自分で決めずに、フローリストさんに相談して行ったほうが良いです!!使いたい花やイメージがあれば、打ち合わせがかなり効率的です。
季節のお花をいれる
→節約できます!!
相当なこだわりがある方は、もしかしたら相場よりも結構高くなってしまう可能性があります。季節柄入手が難しいお花や希少なお花は高額です。フローリストさんと打ち合わせするのは基本1回、一発勝負です(笑)フローリストさんの意見に合わせて聞いてしまうと、装花だけでもかなり高くなってしまうことも。私がロイヤルブルーのお花が良いということを伝えたところ、この「デルフィニウム」が良いと言われました。季節のお花だったため、予算にも合い良かったです!
デルフィニウムには透き通るような水色もあり組み合わせると青色を引き立ててくれるような気がします。花びらが薄く、光に当てると色が変わって見えるのも特徴的です。
安くしたいけどボリュームも!
予算を下げたいことを予め伝えていても、ボリュームがなくてどうしたら良いのか困っている方もいるかと思います。「節約はしたいけど安っぽくはしたくない!」
そう思っている方には「葉がついているお花」「お花自体が安価なもの」を使ってボリュームを出しましょう!
あともう一つ。雑貨や造花を使うこともお花を引き立ててくれるポイントになります。
ロイヤルブルーの装花&意外な組み合わせ
ポイントとしてはゲストから見えるメインテーブルは造花をプラスし、ゲスト卓は花瓶に差し色と雑貨を使った演出しました。
メインテーブル
造花は高島屋で購入しました。インテリアフロアに2箇所造花屋があったことを覚えています。写真はもちろん、近くでみてもまるで本物のような仕上がりです。テーブルの横に垂れ下がっている部分のグリーンのみ造花です。レモンとオレンジのレプリカはドレスのレモンカラーに合わせてアレンジしてもらいました。イベント会社でレンタルできるようでしたが、岡本造花屋で購入できました。行ったことある方はわかると思うのですが、高級造花屋さんは売っている物全てがリアルですよね。フルーツや野菜のレプリカも売っていましたよ。造花等は、挙式・披露宴で使った後に、形として残る思い出になるところも良いですね。
ゲストテーブル
ドレスがレモンカラーだったのでお花に黄色も入れてもらいました。高層階のレストランウェディングで、太陽の光が窓から差し込むことでお花が明るく見えるため、花瓶自体ははっきりした青色にして良かったです。花瓶、というかワインボトルなのですが(笑)意外とお安かったです。ゲストにとっても「サプライズ」になったのではないかなと思います。ゲスト卓で利用した花瓶が気になる方はこちらから購入できます。
コルクをいくつか散りばめてレストラン感をプラスしました。コルクは使用済みのものではなく、未使用の物がAmazonで売っています。「コルク 未使用」と検索してみてください。
いかがでしたでしょうか。式当日にもうちょっと足しておけば良かったと思わないようにしっかりフローリストさんに伝えておきましょう!お花は当日写真に映える大切なアイテムです。ゲストにも喜ばれるお花空間を考えて
いきましょう。ここまで読んでいただきありがとうございました!
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