【 Fury(ヒューリー)】元所有者が語る2020年に再販決定の【VT1300CX】の口コミ♪♪

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【VT1300CX】の元所有者が語る2020年に再販決定のアメリカ・ホンダ【Fury(ヒューリー)】♪♪

Yahooニュースをみていたら気になるニュースが飛び込んできました♪

それが販売終了となっていた「ホンダVT1300CX」のアメリカ版「アメリカ・ホンダ」で販売されている同型モデルの【Fury(ヒューリー)】の再販が決定したことです♪

私が買ったのは2012年♪♪

手放したのは2014年・・・泣

約2年と半年ほど所有したVT1300CXです♪このVT1300CXにはたくさんの思い出がありますので鮮明に覚えているバイクです♪

日本では【VT1300CX】アメリカでは【Fury】♪購入した経緯♪

2010年モデルが日本に登場した時から欲しいと思ったバイクですが、2010年モデルは「シルバー」と「パープル系」の色しかなく

2011年モデルは「オレンジ」の色でしたので見送って購入を見送っていました。

そして2012年!!ついに「ブラック」が登場♪

やっとしっくりくるカラーが出たので購入を決意♪

当時の金額もコミコミで「120~130万円」ほどだった気がします♪

奇抜なバイクスタイルが故に展示が少ないバイク【VT1300CX】

チョッパースタイルのスタイルのようなスタイルで【1312ccの水冷Vツイン】を搭載したモデルで、低回転域からの沸き上がるような鼓動感と高回転域まで続く力強いトルク感を追求し、

大排気量クルーザーならではのパワフルな走りを実現したモデルとも言われている【VT1300CX】は

ホンダのバイクの中でもはかなり挑戦したスタイルのバイクだったと思います♪

そのため実物をみるのも一苦労でした。

私が買うときは展示されているバイクショップに行くために50kmほど離れたバイク屋さんへ足を運びました。

もちろん展示されていたのは「ブラック」ではなく「シルバー」でしたし、もちろん「中古」もありません。

バイクショップのスタッフさんも注文が入らない限り在庫として持ちたくないバイクとも行っていました!!

私が買ったお店で【VT1300CX】を購入したのは私が初めてとも言っていましたよ♪

どうしても「ハーレー」と比較されていまい人気が今ひとつでしたね。。

ヤマハでもチョッパースタイルのようなバイクが同時期に発売されていました♪




【VT1300CX(ヒューリー)】を所有するまでのバイク歴

ちなみに筆者のバイク歴を紹介しておきます♪

・【ホンダ・エイプ50】でバイクをデビュー♪

・【ホンダ・シャドウ400】に乗り換え♪

数年後・大型バイク免許取得♪

・【ホンダ ・シャドウ400】を手放す♪

通勤用として【台湾バイクメーカー(SYM)の100ccスクーター】を購入♪

・【ハーレーダビッドソン・XL883N】を購入♪

・【ハーレーダビッドソン・XL883N】を友人へ売却♪

自身初のリッターバイク【ホンダ・VT1300CX】を購入♪

当時の彼女(現在の嫁)と楽しむバイクとして活躍♪

【台湾バイクメーカー(SYM)の100ccスクーター】売却♪

【ホンダ・VT1300CX】売却♪

2014年にバイクから完全撤収♪

※【VT1300CX】以前のバイクはスマホを持つ前なので写真がありません・・・

【ヒューリー】VT1300CXの乗り心地は?

私の経歴にのようにバイクに対する考え方はバイクマニアの方とは少し違うと思います。なので素人の意見だと思って聞いてくださいね♪

逆にハーレーからホンダに乗り換えたことはスルーしてください。決してハーレーが悪いとか飽きたとかではありません。

1匹狼の私にはハーレーよりあまり知られていないバイクが良かった!それだけです♪

まず【VT1300CX】はチョッパーのようなスタイルの見た目とは裏腹にハンドリングはとても軽快です♪

「発進しやすい」「止まりやすい」「曲がりやすい」♪

ちなみに写真に写っている私は「身長168cm」でやや短足です♪

「フロント21インチ」「リア18インチ」というホイールサイズでゆとりの走りができます♪

初めて大型バイクを乗る方でもすぐに慣れると思いますよ♪

純正のVT1300CXから【カスタム】したのはウインカーとマフラー♪

【VT1300CX】は継ぎ目のないなだらかなラインのティアドロップ型ガソリンタンクの採用や目立たないように配置された薄型ラジエーターや

外から見えないように取り回された「ラジエーターホース」「サスペンション」をフレーム下部に備えることでクリーンなスタイルを構築していますが

さらに「ウインカー」を少し変えるだけでさらにスタリッシュになりカッコよくなりました♪

マフラーは「音」はなく「スタイリッシュ」さを合わせて選びましたよ♪

車検では通らないので注意が必要です。

【VT1300CX】の売却金額はいくらだった??

「2014年の春ごろの査定」

*家まできてもらい見積もり*

・2012年モデルで走行距離は約3000km

・立ちゴケ2回分の傷あり。

・ただし純正マフラーには傷なし。

・カスタムパーツ。純正パーツ全てつける前提。

・2年間の保管は車庫ではなく、シートなので細かい傷は多い。

売却金額*¥650,000円

人気が薄いバイクでこの査定金額なら悪くないので即決で売却しました♪

【売却の理由】

このVT1300CXは本当に気に入っていました♪現在の妻と2人乗りをしてよく走っていました♪

できることならずっと乗りたかったと思っています。

売却した理由は「資金」が必要になったからです。事業をやっている関係で資金が必要な場合、

会社に自己資本を投入することはよくありますよね!!

そんな感じです♪

【VT1300CX】バイクを売却して思ったこと

バイクを所有していたときは田舎に住んでいたことから自宅の庭に置いておけば「盗難」の心配も少なく「場所」もゆとりがありました。

しかしコンテナではなく「シート」だったので「細かい傷」が多かったです。私なりにバイクというのは「立ちゴケ」もあれば出先で傷つけられることもあり

査定してもらっているときに初めて気づいた「傷」があったりしました。

それを踏まえ、現在はそれなりの栄えた場所に住んでいる私が今バイクを買うのであれば「保険」と「ガレージ」もしくは月額駐車場を選ばなくてはいけません。

調べてみると

私がバイクを所有していた当時よりネットでも探しやすくなっているものが多かったので紹介させて頂きます。

↓↓

 

 

【ヒューリー】VT1300CXの元所有者としてのレビューまとめ

このようなスタイルを日本の企業が発売すると「〇〇」のパクリとかよく聞きますが、パクリとか真似しているのではなく「参考にしている」だけでホンダらしさは残っている非常に良いバイクです♪

1度だけ乗っている人を見かけたことがありますが、もっともっと乗る人が増えていくと良いなと思っています♪

 




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