百貨店で洋服やブランド品などを安く買う方法!デザートや惣菜も安く買う方法はある!?
百貨店では「高級ブランド品」のバックや洋服など、質の良いものが取り揃えられているので、あまり百貨店でお買い物しない人でも記念日などのプレゼントやご褒美で、またにはお買い物したいと思っている人もいると思います。
ましてや、普段から食料品や惣菜・デザートなどデパ地下で美味しいものを求めている人も多いと思います。←筆者は完全にこれ!
百貨店では良いものが揃っていると言う認識は皆さん持っていると思います。それに加え百貨店では「それ相応の価格」になっていることも認識されていると思います。
だからこそ「少しでも安くお得に買う方法」があれば知りたい。そんな方のために百貨店の商品を少しでもお得に安く買う方法をご紹介していければと思います♪
百貨店で値切り交渉は基本的に難しいです。いや、値切る人はいない!?高額商品を買う外商顧客なら値切る!?それは私にもわかりませんが、皆さんは値切り交渉する前にぜひこの記事を読んでいただければと思います♪
金券ショップで全国百貨店共通商品券を買って使う

画像引用元:日本百貨店協会HP
「全国百貨店共通商品券」は、その名の通り全国の百貨店で共通して使える商品券となっております。
全国百貨店共通商品券は通常、百貨店で買うことができますが百貨店で買えば1,000円で1,000円分の全国百貨店共通商品券と交換できます。
全国百貨店共通商品券は「懸賞金」や「プレゼント企画」などで使われるため、全国百貨店共通商品券をもらっても使わない人が一定数います。
使わない方が金券ショップに全国百貨店共通商品券を売るため、金券ショップでは1,000円分の全国百貨店共通商品券が970円〜980円で売られているため約3%の安く買うことができます。
※全国百貨店共通商品券はおつりがでます。
※販売価格は金券ショップにより異なります。
金券ショップ百貨店ギフトカードを買って使う

画像引用元:日本百貨店協会HP
百貨店ギフトカードはその名の通り全国の百貨店で共通して使えるギフトカードとなっております。
百貨店ギフトカードは通常、百貨店で買うことができますが百貨店で買えば1,000円で1,000円分の百貨店ギフトカードとなります。
百貨店ギフトカードも全国百貨店共通商品券と同様に「懸賞金」や「プレゼント企画」などで使われるため、百貨店ギフトカードをもらっても使わない人が一定数います。 使わない方が金券ショップに百貨店ギフトカードを売るため、金券ショップでは1,000円分の百貨店ギフトカードが約900円ほどで売られているため約10%の割引価格で買うことができます。
※百貨店ギフトカードはプリペイドカードとなるためおつりは出ません。
※販売価格は金券ショップにより異なります。
百貨店独自の商品券を買って使う

画像引用元:伊勢丹HP
伊勢丹商品券・三越百貨店商品券・松坂屋百貨店商品券・大丸百貨店商品券・高島屋百貨店商品券・阪急百貨店商品券・西武百貨店商品券・東急百貨店商品券など各百貨店が独自で発行している商品券となります。
これらの商品券は百貨店ギフトカード・全国百貨店共通商品券と同様に「懸賞金」や「プレゼント企画」などで使われるため、商品券をもらっても使わない人が一定数います。
使わない方が金券ショップに商品券を売るため、金券ショップでは1,000円分の商品券が約960円ほどで売られているため約4%の割引価格で買うことができます。
なお、百貨店ギフトカード・全国百貨店共通商品券と違いとして伊勢丹商品券・三越百貨店商品券なら三越と伊勢丹の各店舗(同じ会社)でしか使えないので範囲が狭まります。
そのため 金券ショップでは全国百貨店共通商品券より少し安く売られていることがあります。
※ 百貨店独自の商品券はお釣りが出ます。
※販売価格は金券ショップにより異なります。
金券ショップでクレジット会社発行のギフトカードを買って使う

画像引用元:JCBギフトカードHP
JCBギフトカード・VISAギフトカード・三菱UFJニコスギフトカード・UCギフトカードなどクレジット会社が発行しているギフトカードも百貨店では使えます。
これらのギフトカードも百貨店ギフトカード・全国百貨店共通商品券と同様に「懸賞金」や「プレゼント企画」などで使われるため、百貨店ギフトカードをもらっても使わない人が一定数います。
使わない方が金券ショップに百貨店ギフトカードを売るため、金券ショップでは1,000円分のギフトカードが約970円ほどで売られているため約3%の割引価格で買うことができます。
※クレジット会社発行のギフトカードはお釣りが出ません。
株主優待カードを金券ショップで買って使う

大手百貨店では上場している会社がありますので株主には株主優待として割引カードや割引券を発行しています。
この株主優待制度を利用することにより約10%の割引でお買い物することができます。
魅力的な優待制度すら一定の人は使わずに金券ショップへ売る人もいますので株主でなくても株主優待カードや株主優待券を購入して使うことができます。
ただし、株主優待制度は株主本人または家族のみ利用可能となっていることが多いため、金券ショップで買って株主優待割引を使う事はグレーというか違反することになります。
しかし、このグレーな手法は現在でも金券ショップで取り扱っているため多くの需要があると思われます。
筆者も株主優待制度を使って百貨店を利用している身なのですが、数年使っていて店舗では1度も身元確認をされたことはありません。
グレーな手法のため、百貨店でお得に安くお買い物をするには最もお得な方法となると思われます。
※自己責任にて判断をしてください。
株主優待カードをフリマアプリで買って使う
先ほどもご紹介したように大手百貨店では上場している会社がありますので株主には株主優待として割引カードや割引券を発行しています。
この株主優待制度を利用することにより約10%の割引でお買い物することができます。魅力的な優待制度すら一定の人は使わずにフリマアプリへ売る人もいますので株主でなくても株主優待カードや株主優待券を購入して使うことができます。
ただし、株主優待制度は株主本人または家族のみ利用可能となっていることが多いため、フリマアプリで買って株主優待割引を使う事はグレーというか違反することになります。
しかし、このグレーな手法は現在でも金券ショップで取り扱っているため多くの需要があると思われます。
筆者も株主優待制度を使って百貨店を利用している身なのですが、数年使っていて店舗では1度も身元確認をされたことはありません。
グレーな手法のため百貨店でお得に安くお買い物をするには最もお得な方法となると思われます。
※自己責任にて判断をしてください。
真正面から百貨店で安くお得に買い物する
上記で紹介してきたものは「使える手法」ですが、百貨店と言うのはお買い物の実績によりサービスが変わっていく制度があるところです。目先の「お得さ」だけを考えず今後のお買い物のことを考えていくと、どうしても上記だけでは継続してお得にお買い物するのは難しいと思ってしまいます。
やはり、百貨店の真っ正面から使いこなすことが真のお得に繋がります。それがこの3つ!
- 百貨店が発行するクレジットカードでポイント還元を受ける
- 株主になって株主優待制度を活用する
- 友の会の積み立てを活用する
百貨店が発行するクレジットカードでポイント還元を受ける

画像引用元:エムアイカードHP
百貨店は独自にクレジットカードを発行しています。クレジットカードとポイントカードが合体したカードであり、百貨店でのお買い物の実績が記録されながらポイントの還元を受けることができます。
百貨店独自のクレジットカードのポイント還元は10%にもなる百貨店がありますし基本的に還元率は高いカードなっております!
百貨店でのお買い物が多くなればなるほどカードによる実績が貯まっていくことになりますので、ある一定を境に「外商カード」のインビテーションが届くかもしれません。
外商カードの正体が届いたあなたには百貨店を本当の意味でお得にお買い物ができる環境が整います。
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株主になって株主優待制度を活用する

百貨店の株主になって株主優待制度を活用することで割引が受けられます。上記で紹介したものは金券ショップやフリマアプリなどで株主優待カードや株主優待券を購入する事でしたが、 自らが株を購入し会社のオーナーとなって株主優待制度を受ける事は本当の意味で百貨店と付き合っていることになります。
百貨店の一部をオーナーとして所有している喜びを味わいながら百貨店でお買い物する事はとても気持ちが良いことですので百貨店が好きな人にはおすすめです。
ただし、一般の方が株を買える百貨店は全国の百貨店の中でも限られた会社となっていますので住んでいる環境に左右されるとことになります。
友の会の積み立てを活用する

画像引用元:ローズサークル公式サイト
百貨店協会に加盟している百貨店であれば「友の会」があります。大手百貨店を例に出してみると、毎月10,000円の積み立てをすれば12ヶ月後に1ヵ月分の積み立て金額(8.33%)がボーナスとして受け取れるという仕組みとなっています。
ボーナスが増額された友の会お買い物カードで百貨店でお買い物することにより8.33%のお得な使い方ができますのでおすすめな方法とあります。
デメリットとしては12カ月間の積み立てが完了しなければ使うことができませんので、入会してすぐにお買い物することができないため計画を立ててお買い物する必要があります。
株の購入と違い入会のタイミング等で損得の発生しませんので、いつでも入会して積み立てを開始できます。
まとめ
いかがでしたでしょうか? 筆者もまだまだ百貨店を攻略しているわけではありませんのでこの記事で紹介した以上にお得な方法があるかもしれません。
特に筆者がお勧めしているのは高島屋が株主優待カードの10%割引と友の会お買い物カードの併用ができますのでお得にお買い物できるという点です。
また、筆者は大丸松坂屋お得意様ゴールドカードを保有しているため、大丸と松坂屋の外商顧客になっています。外商顧客になるとお買い物だけではなくいろいろなサービスが受けれますし地域密着の提携店舗などもありますので、もしあなたが使う頻度の多い百貨店があれば1度は外商会員を狙ってみても良いのではないかと思います♪
参考になれば幸いです。新しい情報があり次第記事も更新していこうと思っております。
またこの記事の情報が間違っていたり不足情報がある場合はぜひコメントしていただければ幸いです。
では♪
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