大丸松坂屋外商カードの「2つの年間購入額」についてクリアしたい基準まとめ!
大丸松坂屋お得意様ゴールドカード(外商カード)を発行した私の知人から「年間購入額」について質問がありましたので、この記事では大丸松坂屋お得意様ゴールドカード(外商カード)の「年間購入額」についてまとめていきます♪
結論として、大丸松坂屋お得意様ゴールドカード(外商カード)には「2つの年間購入額」があります!
- 大丸松坂屋内の買い物購入金額
- クレジットカードの利用金額
この2つの年間購入額はどちらも基準となる金額が設定されていますが、大丸松坂屋お得意様ゴールドカード(外商カード)の、最大の魅力である「優待制度」に関連してくる「年間購入額」は、「大丸松坂屋百貨店内の年間購入金額」です!
2つの年間利用額 | 目安となる百貨店内 |
大丸松坂屋百貨店内の年間購入額 | 70万円(税込) |
クレジットカードの利用金額 | 150万円(税込) |
年間利用額 ①大丸松坂屋百貨店内の百貨店内!
大丸松坂屋内の年間購入額「70万円(税込)」は達成したい年間購入額です!
- 大丸・松坂屋の各店舗(専門店は対象外になる場合あり)
- 大丸・松坂屋周辺の提携店舗
- 大丸松坂屋オンラインストア
- DEPACO(デパコ)
大丸松坂屋の各店舗でのお買い物が年間購入額として累積されます。
また、大丸・松坂屋に出店していないショップでも「提携」しているショップがあります。提携しているショップは大丸・松坂屋経由で購入すれば優待割引適用後に年間購入額として累積されるところもあります。
※大丸松坂屋の各店舗で優待割引が除外になっているブランドでも年間購入額に加算されます。
※大丸・松坂屋の店舗内に入っている専門店は年間購入額に加算されません。専門店は店舗により扱いが異なる場合がありますので各自確認してください。
※博多大丸福岡天神店と高知大丸は運営会社が別となっているため各自確認してください。
翌年の優待割引率と駐車場サービスに関わりがあります。特に、優待割引率は他の記事でも紹介しているよに5%割引・8%割引・10%割引となります。
関連記事:大丸松坂屋お得意様ゴールドカードとは?優待割引・年会費・ラウンジ・イベント・駐車場・ポイント還元・外商員・付帯保険について!!
5%割引で70万円(税込)で使うことと、10%割引で70万円(税込)で使うことを考えれば、私が言わなくとも10%割引でお買い物できるほうが圧倒的にお得ですよね♪
年間利用額 ②クレジットカードの年間購入額!
達成しなくても特に問題なしの年間購入額ですが、大丸松坂屋お得意様ゴールドカードのクレジット決済額が150万円(税込)を超えるとサンクスポイントとして毎年5,000ポイントがもらえます♪
「大丸松坂屋お得意様ゴールドカードのクレジット決済額」に対して年間購入額をカウントしていますので、大丸松坂屋の各店舗でのお買い物をクレジット決済することで年間購入額として累積していきます。
そして、大丸松坂屋の各店舗以外の利用でクレジット決済しても年間利用額として累積されます。水道光熱費や通信費、さらにSuicaへのクレジットチャージも年間利用額として加算されますので「たとえば、大丸松坂屋でのお買い物70万+日常使いで80万円」を使うと達成できます♪
※大丸松坂屋のお買い物実績としてカウントされない「専門店」でも大丸松坂屋お得意様ゴールドカードでクレジット決済すれば、クレジット決済額には年間購入額として加算されます。
年間クレジット決済額150万円(税込)を使った場合のポイント還元
大丸松坂屋でのお買い物70万 | 7,000ポイント |
日常使いで80万円 | 8,000ポイント |
サンクスポイント | 5,000ポイント |
年間ポイント獲得合計 | 20,000ポイント |
まとめ!
【まとめポイント①】
大丸・松坂屋の「年間購入額」は優待割引前の金額で70万(税込)がクリアできると優待割引が最高水準で維持できる基準として覚えておきましょう。
【まとめポイント②】
大丸松坂屋お得意様ゴールドカードのクレジット決済額の「年間購入額」は150万円(税込)がクリアできるとサンクスポイントとして毎年5,000ポイントがもらえると覚えておきましょう。
家族カードがおすすめ!
上記の金額は本カードと家族カードの合算です。家族カードを発行して家族みんなで使うと基準額に到達しやすくなりますのでうまく活用することをおすすめします♪
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