【付帯保険】大丸松坂屋カードと大丸松坂屋ゴールドカードの付帯されている保険を比較まとめ!

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大丸松坂屋カードと大丸松坂屋ゴールドカードの付帯保険を比較まとめ!

大丸松坂屋カード・大丸松坂屋ゴールドカード・大丸松坂屋お得意様ゴールドカードの年会費や還元率については比較されている記事が多いですが、クレジットカードでお買い物を続けていると時には「付帯」されている保険が役に立ったという場面もあります。

この記事では、大丸松坂屋カード・大丸松坂屋ゴールドカード・大丸松坂屋お得意様ゴールドカードの付帯保険を比較してまとめていきます。

クレジットカードを発行するうえで、選択肢の1つとして「付帯保険」を頭に入れておくと年会費に対する許容範囲が変わるかもしれませんのでぜひ参考にしてください。

“比較するクレカの種類”
  1. 大丸松坂屋カード
  2. さくらパンダカード
  3. 大丸松坂屋ゴールドカード
  4. 大丸松坂屋お得意様ゴールドカード

※調査日:2022年6月14日
(定期的に見直し必要があれば内容を修正します)

大丸松坂屋カードの付帯保険は2つに別れている!

↓一般カード↓ ↓ゴールドカード↓
大丸松坂屋カード 大丸松坂屋ゴールドカード
さくらパンダカード 大丸松坂屋お得意様ゴールドカード
PDF資料 PDF資料

「大丸松坂屋カード」と「さくらパンダカード」は付帯保険が同じです。年会費・QIRAポイント還元率・大丸松坂屋ポイント還元率など同じです。

一方で「大丸松坂屋ゴールドカード」と「大丸松坂屋お得意様ゴールドカード」は付帯保険が同じです。年会費・QIRAポイント還元率など同じです。

“※以下の表記※”
  • 一般カード・・・大丸松坂屋カード・さくらパンダカード
  • ゴールドカード・・・大丸松坂屋ゴールドカード・大丸松坂屋お得意様ゴールドカード

 

海外旅行傷害保険の比較

一般カード ゴールドカード
死亡・後遺障害(傷害) 最高2,000万円 最高5,000万円(自動付帯3,000万円・カード利用付帯2,000万円)
治療費用(傷害) 30万円(1事故の限度額) 200万円(1事故の限度額)
治療費用(疾病) 30万円(1疾病の限度額) 200万円(1疾病の限度額)
賠償責任 1,000万円(1事故の限度額) 3,000万円(1事故の限度額)
携行品損害 10万円(1旅行中かつ保険期間中の限度額) 20万円(1旅行中かつ保険期間中の限度額)
救援者費用 50万円(保険期間中の限度額) 100万円(保険期間中の限度額)

 

海外旅行傷害保険・家族特約

一般カード ゴールドカード
死亡 最高1,000万円
後遺障害 後遺障害の程度に応じて3%〜100%
治療費用(傷害) 50万円(1事故の限度額)
治療費用(疾病) 50万円(1疾病の限度額)
賠償責任 2,000万円(1事故の限度額)
携行品損害 10万円(1旅行中かつ1年間の限度額)※自己負担3,000円
救援者費用 50万円(1年間の限度額)

ゴールド会員の場合は本会員・家族会員以外の家族の方にも海外旅行傷害保険が付帯されています。

“対象となる家族の範囲”
  1. 当該カード本会員と生計を共にする19歳未満の同居の親族
  2. 当該カード本会員と生計を共にする19歳未満の別居の未婚の子

※‌親族とは、6親等以内の血族または3親等以内の姻族となります。

ただし以下の条件を満たす方とします。

  1. 海外旅行の目的を持って日本の住居を出発した日時点において、上記に該当する親族である事(対象外となる例:旅行出発後出産されたお子様等)
  2. 事故発生時、発病時または費用発生時において、上記に該当する親族である事。

※ただし「19歳」の判断基準は、被保険者が海外旅行の目的を持って住居を出発した日時点の年齢により判断となります。

家族特約はゴールドカード本会員と生計を共にしている事が前提となりますので、同居の親族であっても勤めている家族の場合は家族特約の対象とならない事があります。

海外航空便遅延保険

一般カード ゴールドカード
乗継遅延費用 2万円(1回の遅延の限度額)
出航遅延・欠航・搭乗不能費用 1万円(1回の遅延等の限度額)
手荷物遅延費用 1万円(1回の遅延の限度額)
手荷物紛失費用 2万円(1回の紛失の限度額)

※保険金が支払われる条件や詳細内容については「保険サービスご利用の手引き」を確認してください。

国内旅行傷害保険

一般カード ゴールドカード
公共交通乗用具
搭乗中傷害事故
死亡・後遺障害保険金額:最高2,000万円 死亡・後遺障害保険金額:最高5,000万円(自動付帯分3,000万円・カード利用条件分2,000万円)
入院保険金日額(フランチャイズ 7 日):3,000円
通院保険金日額(フランチャイズ 7 日):1,500円
手術保険金:最高12万円
宿泊火災
傷害事故
死亡・後遺障害保険金額:最高2,000万円 死亡・後遺障害保険金額:最高5,000万円(自動付帯分3,000万円・カード利用条件分2,000万円)
入院保険金日額(フランチャイズ 7 日):3,000円
通院保険金日額(フランチャイズ 7 日):1,500円
手術保険金:最高12万円
募集型企画旅行
参加中傷害事故
死亡・後遺障害保険金額:最高2,000万円 死亡・後遺障害保険金額:最高5,000万円(自動付帯分3,000万円・カード利用条件分2,000万円)
入院保険金日額(フランチャイズ 7 日):3,000円
通院保険金日額(フランチャイズ 7 日):1,500円
手術保険金:最高12万円

※保険金が支払われる条件や詳細内容については「保険サービスご利用の手引き」を確認してください。

国内航空便遅延保険

一般カード ゴールドカード
乗継遅延費用 2万円(1回の遅延の限度額)
出航遅延・欠航・搭乗不能費用 1万円(1回の遅延の限度額)
手荷物遅延費用 1万円(1回の遅延の限度額)
手荷物紛失費用 2万円(1回の紛失の限度額)

 

お買物安心保険(動産総合保険)

一般カード ゴールドカード
補償限度額 100万円 300万円
自己負担額 3,000円(一事故) 3,000円(一事故)
対象期間 購入日および購入日の翌日より90日間 購入日および購入日の翌日より90日間
対象となる利用 海外利用・国内の分割(3回以上)・リボ払い 海外利用・国内利用

大丸松坂屋カード&さくらパンダカードでの国内買い物は注意!

お買物安心保険(動産総合保険)の補償の対象とならない商品や損害などは「一般カード」と「ゴールドカード」の差はほとんどなりません。

ただし対象となる利用の場合、一般カードで国内にて買い物をした時には3回以上の分割またはリボ払いのみが補償対象となっていますので注意が必要です。

さらに、3回以上の分割またはリボ払いについては、事故日以降の「あとからリボ」「あとから分割」が補償対象外となっています。

まとめ!

大丸松坂屋カード
さくらパンダカード
大丸松坂屋ゴールドカード
大丸松坂屋お得意様ゴールドカード
年会費 2,200円(税込) 11,000円(税込)
QIRAポイント還元率 0.5% 1%
大丸松坂屋ポイント還元率 100円(税抜)につき5ポイント 100円(税抜)につき5ポイント
(※お得意様カードは5%〜10%割引)
付帯保険 上記の内容 上記の内容
年間決済額のボーナス なし 150万円以上で5,000ポイント

大丸松坂屋カード・さくらパンダカードと大丸松坂屋ゴールドカード・大丸松坂屋お得意様ゴールドカードの「付帯保険」を比較してまとめました。

比較して感じたことは、年会費が違うこともあって大丸松坂屋ゴールドカード・大丸松坂屋お得意様ゴールドカードの「付帯保険」は魅力ですね!

大丸・松坂屋で日常的な買い物をし、さらに飛行機を使う頻度が多い方は「ゴールドカード」の付帯保険は心強いものとなります。

飛行機をつかわない人にとっては「お買物安心保険(動産総合保険)」が1つの比較ポイントになると思います。

お買物安心保険(動産総合保険)は「補償限度額」「対象となる利用」に違いがあります。

特に国内でお買い物をするとき、クレジットカードでいつも「一括払い」をしている方が「大丸松坂屋カード・さくらパンダカード」を選ぶとお買物安心保険(動産総合保険)はあってないようなものですの気をつけたいところですね。

総合的に考えると一般カードよりゴールドカードのほうが良いです!!年会費の差が8,800円ですので使い方により「8,800円の差額」をどう考えるか次第で選択が変わりますね♪

では♪

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2024年4月5日

 

 

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