フランクミュラー の評価・評判を私なりに解説!!
高級腕時計「フランクミュラー 」を私なりの評判を解説していきます。
フランクミュラーといえば、斬新なデザインで人気のある時計メーカーのブランドですね。あまり知らない方からすれば、ジュエリーブランドの時計とも思ってしまうほどファッション性の高いデザインが特徴的です。
しかしフランクミュラー にもメリットがあればデメリットもあります。
日本でフランクミュラーといえば、2000年前半から中盤ごろに世間に知れわたったと記憶しております。
ロレックスと比較してしまうと、中身のムーブメントの割には「高い」ということありブランドに対して賛否両論ありますね。
フランクミュラーのムーブメント問題
フランクミュラーは時計メーカーでありながら100万ほどの時計には他社のムーブメントが採用されていると言われています。
外見から見ると斬新なデザインで「華やか」なイメージの時計ですが、中身だけで判断すると他社の時計メーカーでは数万円〜数十万円で買える時計がフランクミュラーでは100万円オーバーの値がつけられているとも言われています。
しかし、私の意見からすると。。いいじゃないですか!!!って感じです。
つけているだけでもファッションの一部となってくれますし、「品がある」。
一部の時計には「ダイヤモンド」がたくさん施されている時計もありますが、基本的におしゃれな時計です。
フランクミュラーの魅力
フランク・ミュラーというと「ブレゲの再来」とまで言われる天才時計師です。
「奇抜なデザイン」
「複雑時計」
を作り上げています。
フランクミュラー自身は「スイス人の父」「イタリア人の母」という時計の国とファッションの国の感性を持っているのかも知れませんね。
フランクミュラーの時計を評価するのであれば「奇抜なデザイン」と「複雑時計」と兼ねあわせた時計を選ぶことにより評価できると思います。
100万円ほどの時計であれば「奇抜なデザイン」は体感できるかも知れませんが「複雑時計」を持つことはできません。
300万円ほどの時計でも「ダイヤモンド」が付いている時計になれば「ダイヤモンド」によって価格が上がっていることになるため「複雑時計」を体感できないのかも知れません。
私が欲しいと思っているフランクミュラー
力強さの中に「エレガント」が融合したデザインと構造的かつ幾何学的なオープンワークのムーブメント。その構造美はどこまでも眺めていられるように設計されていますね。
価格
左:V41サイズ
ピンクゴールド18K・手巻き・約7日間パワーリザーブ
限定10本
6,050,000円(税抜き)
中央:V41サイズ
ステンレススティール×18Kピンクゴールド・手巻き・約7日間パワーリザーブ
限定20本
5,300,000円(税抜き)
右:V45サイズ
ステンレススティール×18Kピンクゴールド・手巻き・約7日間パワーリザーブ
限定20本
5,700,000円(税抜き)
これこそまさにフランクミュラーの技と才能が出ている「デザイン」と「構造」の時計なのかも知れません。
※個人の意見です。
腕時計で「手巻き」っていいですよね。
しかも7デイズですから約7日間のリザーブがあるのも素晴らしいです。
またまたこれで「スケルトン」にしてしまうところが良い。
技術が凝縮されていますね。
これでさらに「トゥールビヨン」が搭載されている時計もありますからとても良いですね。
フランクミュラーは「成金」や「夜の職業」の人に人気だからと敬遠している方へ
確かにフランクミュラーはその「奇抜」なデザインにより「いい意味」でも「悪い意味」でも知名度があります。
しかしデザインを選べばとても「品があり」「エレガント」でおしゃれな時計ブランドです。
たくさんのコレクションがありますので自分自身で気に入った物を選べばいいと思いますよ。
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