百貨店・デパートのデパ地下で惣菜・食料品を楽しむなら株主優待カードがおすすめ!?

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百貨店・デパートのデパ地下で惣菜・食料品を楽しむなら株主優待カードがおすすめ!?

百貨店の魅力として惣菜・食料品を扱う「デパ地下」があります♪百貨店のアパレルフロアが閑散としていても惣菜・食料品フロアは賑わっていることが多いですよね♪

百貨店で購入する年間の支出は「惣菜・食料品」が最も多いという人も多いのではないでしょうか?

どうせ「デパ地下」を楽しむなら、少しでもお得な買い方を知っておくとよいと思いますので紹介していきます♪

百貨店のクレジットカードと株主優待カード!

大手の百貨店は上場しているため100株以上の株主になれば「株主優待カード」がもらえます。

この株主優待カードは対象外品はあるもののデパ地下の惣菜・食料品は10%割引が適用されます♪

しかし、百貨店が発行しているクレジットカードの場合、デパ地下の惣菜・食料品は通常のポイント還元率より低くなっています。

デパ地下のポイント還元率と優待カードの割引率

百貨店 クレジットカードのポイント還元率 株主優待の割引率
三越伊勢丹(エムアイカードプラス) 1% 10%OFF
大丸松坂屋(大丸松坂屋カード) 1% 10%OFF
高島屋(タカシマヤカード) 1% 10%OFF
阪急阪神百貨店(ペルソナSTACIAカード) 1% 5%OFF

上記のように百貨店クレジットカードの場合、「デパ地下の惣菜・食料品」では1%還元となってしまいます。

百貨店クレジットカードといえばポイント還元率が最高で10%になる種類があるほど高還元カードとして有名ですが、「デパ地下の惣菜・食料品」のお買い物は株主優待で10%割引のほうがお得になります。

年会費の比較

百貨店 クレジットカードの年会費 株主優待の年会費
三越伊勢丹(エムアイカードプラス) 2,200円(税込) なし
大丸松坂屋(大丸松坂屋カード) 2,200円(税込) なし
高島屋(タカシマヤカード) 2,200円(税込) なし
阪急阪神百貨店(ペルソナSTACIAカード) 2,200円(税込) なし

株主優待カード・株主優待券は株を所有することでもらえるものですので年会費はありません。しかし、最低でも100株の株を保有しなければありませんので初期投資として数万円ほどかかります。

それでも半年に1度、株主還元として「配当金」がもらえますのでお得です♪さらに株価が上昇すれば株を売ることで利益がでる可能性もあります。

100株保有の株主優待!割引限額!

百貨店 株主優待の年間割引上限(100株)
三越伊勢丹 30万円
大丸松坂屋 50万円
高島屋 60万円(30万円×2)
阪急阪神百貨店 優待券10枚(5枚×2)

株主優待のデメリット!

上記では百貨店クレジットカードよりも株主優待カード・株主優待券を使うほうが「惣菜・食料品」を買う場合はお得とお伝えしましたが、もちろんデメリットもあります。

“デメリット”
  • 株価暴落
  • 株主優待の改悪
  • 株主優待の廃止
  • 配当金が無配となる
  • 会社破産で株が紙切れに

株価暴落

百貨店・デパートの株を100株買ったタイミングが悪く、株価が暴落してしまう可能性があります。株価が暴落してしまった場合は、買った金額よりも数万円のマイナスとなってしまい、株主優待割引よりも株の損失のほうが大きくなってしまう可能性がありますので注意してください。

特に、百貨店でお買い物する頻度や購入額が少ない人は株価の下落で損する可能性が高くなってしまいますので気をつけてください。

株主優待の改悪

この記事を書いている現時点での株主優待内容で「お得」と判断していますが、いつか株主優待内容が改悪されて「惣菜・食料品」の割引率が下がってしまう可能性もあります。

5%〜10%割引は今後もずっと続くとは限りませんので「いつか終わるかもしれない」と心得て株主優待を楽しむことをしてください♪

株主優待の廃止

株主優待は「廃止」される可能性もあります。どこかのタイミングで株主優待割引がなくなってしまう可能性もあります。今後もずっと続くとは限りませんので「いつか終わるかもしれない」と心得て株主優待を楽しむことをしてください♪

配当金が無配となる

この記事を書いている現時点で「配当金」がもらえることをメリットとしていますが、会社の業績次第では配当金がなくなってしまう可能性があります。

百貨店の株は配当金よりも株主優待目的の人が多いと思いますが、配当金があることで株価が下がっても長期的に株を持っていれば通算で損失が減少します。

配当金もずっと続くとは限りませんので「いつかなくなるかもしれない」と心得て株を保有してくださいね♪

会社破産で株が紙切れに

百貨店の株を買うという事は、百貨店の運営会社が破産してしまったら株が紙切れになってしまうため一気に数万円の損失となってしまう可能性があります。

百貨店の運営会社が破綻する前は「業績が悪化」したことが決算情報でわかったりしますのでこまめに決算情報をチェックすることが大切です。

配当金が無配になったり、「友の会」の新規受付停止などの動きがみられましたら注意が必要かもしれません!

まとめ!

筆者は「高島屋(800株)」と「大丸松坂屋(400株)」の株を保有していますので2種類の株主優待カードを持っていることになります。

株を買ったタイミングが早かった「高島屋」はかなりの損失を抱えていますが、株主優待カードと配当金を数年間もらい続けていますし、日常のお買い物でよく使っていますので損失は全く気にならない状態です。

個人的には株主優待カードで百貨店の食料品が5%〜10%割引になるのはとても便利だと思っています。特に閉店間際でセールになっているときはセール価格からさらに株主優待で10%割引となりますのでタイミングがあえばラッキーです♪w

株主優待はメリット・デメリットありますのでメリットの方が大きいと思った人は「株主優待」をうまく活用してショッピングを楽しんでくださいね♪

では♪




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