【楽天ペイ導入!】個人事業から「法人成り」したので解約→契約!
個人事業主の時から導入していた【楽天ペイ】をいちど解約して、「法人」として楽天ペイの契約をいたしました♪
調べてみて少し驚いたのですが、楽天ペイは「個人事業主」から「法人成り」をした場合は、
アカウントを引き継ぐ事ができず、個人事業主名義の楽天ペイを解約してから、新たに法人名義として楽天ペイを契約することになります。
- 個人事業主名義の楽天ペイ・・・解約
- 法人名義の楽天ペイ・・・契約
クレジットカード端末を導入する場合の「審査」って簡単な審査の時もあれば、少々面倒な審査の時もあります。
私の事業の場合は、少し厄介な審査になりますので、審査に必要な書類を提出した後に「楽天ペイ」から2回ほど電話での質疑応答がありました。
申し込みをしてから契約完了まで約1ヵ月かかった
個人事業主の名義で楽天ペイを契約していたの、まずは個人事業主の楽天ペイを解約してから法人名義での楽天ペイを申し込みしました。
法人名義で楽天ペイを申し込んでから契約完了までに約1ヵ月かかったのですが、この1カ月間は楽天ペイを使えないと言うことになります。
法人名義で楽天ペイの審査が通ってから個人名義の楽天ペイを解約すればよかったのかもしれませんが、審査の都合上たぶん普通に法人成りをしたのであれば事業が一緒と言うことになりますので審査で引っかかると思います。
楽天ペイが1ヶ月使えなかったので少し痛手でしたが、わが社では楽天ペイ以外でもクレジットカード端末は契約していますので普段使わないクレジットカード端末で決済を行っていました。
個人事業主から法人成りをしただけで「再審査」になるのは面倒だと思いますが、法律からしてみたら「当たり前」なんですよね。。。
楽天ペイの魅力とは?
ただ「再審査」になってでも楽天ペイを使いたいと思っているほど、私は楽天ペイを導入したいと思うほどのものなので
少し楽天ペイの紹介をしたいと思います♪
月額料金無料!
小規模の私の事業からして、クレジットカード端末の月額料金無料なのはとても助かります。クレジットカード決済をしない時でも無料ですし、どれだけクレジットカードで決済したとしても無料なので個人事業主の時からとても助かっています。
楽天ペイの決済手数料3.25%~3.74%
楽天ペイの決済手数料は「3.25%~3.74%」となっています。クレジットカード決済端末では最安値の水準で手数料が設定されているためとても助かります。
- 「R Pay」
- 「au Pay」
- 「Visa」
- 「master card」
- 「American Express」
- 「R Edy」
- 「nanaco」
- 「交通系ICカード」
- 「WAON」
3.74%の決済手数料
- 「JCB」
- 「Diners Club」
- 「DISCOVER」
- 「ID」
- 「QUIC Pay」
楽天銀行なら振り込み手数料無料
楽天銀行なら振り込み手数料が無料になっています♪楽天銀行以外ですと振り込み手数料が330円(税込)かかってしまいますが、小規模事業者であれば楽天銀行でビジネス口座を作るのはとてもメリットがあると思いますので、わざわざ他の銀行に振り込まなくても楽天銀行を作ればいいと思います
楽天ペイ導入キャンペーンが適用された♪
個人事業主名義の楽天ペイを解約して法人名義で楽天ペイを申し込みしたのですが、「キャッシュレス決済導入無料キャンペーン」の対象で申し込みを受け付けてくれました♪
そのためクレジットカード決済端末を買うこともなく、レシートプリンターも買うことなく無料でもらうことができました♪
楽天ペイ端末が届いたよ♪
私が申し込みをしたときのキャンペーン内容は「楽天ペイカードリーダー&モバイルプリンター」が無料でもらえるキャンペーンでした♪
- 楽天ペイカードリーダーの定価:1万9800円(税込)
- モバイルプリンターの定価:2万1780円(税込)
両方で40,000円相当の品物がキャンペーンで無料でもらうことができました♪
楽天ペイカードリーダー&モバイルプリンター開封♪
しっかりと作動しました♪この2点セットがあれば即戦力で使うことができますのでとても良いキャンペーンが適用されて良かったなと思います♪
楽天ペイの端末は定価で買うと少し高いと思いますが、キャンペーンをうまく利用して申し込みをすることでとてもお得に導入することができます♪
特に私のように個人事業主から法人成りした方は、キャンペーンが適用外だと思ってしまうかもしれません。
でもしっかりとキャンペーンは適用されましたので、不定期に開催される楽天ペイのキャンペーンを見計らって申し込みするといいと思いますよ♪
では♪
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