高島屋で買い物をするのであれば「各優待」を使うことがもっとも賢くお得に買い物ができます。
それには「高島屋の優待」を知っておく必要はがありますよね。普段から私は高島屋を使っていますので少しでも役に立つ情報をお伝えできればと思います。
高島屋には「カード優待会」「クリアランスセール」「株主優待」「友の会」がある
・カード会員様ポイントアップ特別ご優待会
・タカシマヤクリアランスセール
・株主優待
・友の会(ローズサークル)
基本的に高島屋での買い物をするときには定価で買うことにありますよね。しかし「特別ご優待会」「クリアランスセール」「株主優待」「友の会」などでは誰でも割引を受けるチャンスが到来します。
まずはタカシマヤの「優待会」「セール」「株主優待」「友の会」の期間やメリットを知っておくことが大切です。
カード会員様特別ご優待
カード会員様特別ご優待とは不定期にある期間限定で10%-20%の割引がある優待会となります。
高島屋が発行するクレジットカード付きポイントカードを所有している会員様を対象に「対象ショップ」が10%-20%が割引対象になります。
私がいつも使っている「JR名古屋高島屋」で2018年に開催された期間をまとめました。
・4/11(水)→17(火)
・5/23(水)→29(火)
・10/24(水)→30(火)
・11/21(水)→27(火)
カード会員特別ご優待の10%-20%は「食料品」は全て対象外となっていました。
また割引適用時にはタカシマヤポイントは付きません。
カード会員様ポイントアップ特別ご優待会
カード会員様ポイントアップ特別ご優待会とは不定期で開催されるカード会員限定の優待会となっています。
高島屋が発行するクレジットカード付きポイントカードを所有している会員様を対象に2%のポイントアップになります。
クレジット機能付きポイントカードは通常8%ですが2%アップして10%で買い物ができることになります。
ポイントカードのみのカードは通常2%ですが2%アップして4%で買い物ができることになります。
JR高島屋ではポイントアップ祭のときに食料品・対象ショップが除外のときと全館ポイントアップ祭のときに別れています。しかし全館といっても全部ではありません。対象ショップが増えるだけですがポイントがアップされるのは嬉しいことですよね。
私がいつも使っている「JR名古屋高島屋」で2018年に開催された期間をまとめました。
・4/28(土)→5/6(日)
・6/6(水)→10(日)
・7/18(水)→22(日)
・9/12(水)→17(月・祝)(全館)
・10/3(水)→8(月・祝)(全館)
・12/12(水)→21(金)
ポイントを貯めている方にはポイントアップ祭をうまく活用するといいですよね。
特に全館ポイントアップ祭のときには食品もポイントアップになりますのでとても魅力です。
ポイントアップ祭のときには「全館」という表記を探してみましょう。
タカシマヤクリアランスセール
高島屋には「初売セール」「夏物セール」があります。各ショップで10%-20%のセールが開催されます。
こちらでは誰でもセールの対象となっていますので高島屋に頻繁にいかない方でもお買い得な時期となっています。高島屋に入っているブランド・ショップで欲しいものがある方はこのセールを狙っても良いかと思います。
私がいつも使っている「JR名古屋高島屋」で2018年に開催された期間をまとめました。
【SUMMER2018】タカシマヤクリアランス6/29(金)スタート!
株主優待
株主優待は高島屋の株を100株以上保有していれば受けることが権利がもらえます。
株主優待カードは提示するだけで「10%オフ」で買い物ができますが、紹介した「カード会員特別ご優待」では併用できませんので気をつけましょう。
ただ「カード会員特別ご優待」よりも対象ショップは多くなっていますので株主優待はとても魅力的です。
名古屋タカシマヤがお得意の「催事(10F)」。
バレンタイン、北海道物産展、、、などの催事でも株主優待は使用可能です。
また株主優待カードの特徴として「セール品」でも10%オフを受けることができます。食料品も常に10%オフとなっているため非常におすすめです。
高島屋の株主優待を受けるには毎年「2月末」と「8月末」に株を保有していることです。
この記事を書いている2019年5月の株価は1200円前後で推移しています。
株は100株からになりますので1200円であれば12万円で購入することになります。
ちなみに100株に対しての配当金は1200円となっています。
友の会(ローズサークル)
友の会は毎月いくらかを積立していくものです。例えば毎月5万円を積み立てれば12ヵ月後には60万円になりますがボーナスで5万円がもらえ65万円になります。
友の会は最強です。
「カード会員特別ご優待」「セール」「株主優待」との併用が可能となっています。
これらの割引を適用時でもボーナスをもらっている友の会で支払うことがでいます。
また株主優待の対象外ブランドでも友の会が使えるため、高島屋を制覇するには「友の会」は必須となります。
まとめ
優待会の内容を把握すること。
ポイントカードは作っておくこと。
友の会には月5000円コースでも入っておくこと。
余裕があれば株主優待を狙ってみること。
メルマガ、HP、SNSで情報をキャッチすること。
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